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外壁塗装のメリットとデメリット
耐久性
外壁の耐久性を高めます。耐久性の弱い順からアクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系、無機系、があります。
無機系は優れたパフォーマンスで耐久性が高いのはもちろん、低汚染性、防汚性に優れ難燃性、不燃性に優れた塗料です。
塗り替えに最も利用されている塗料は、シリコン系です。耐久性、価格のバランスに優れた塗料です。
防水効果
外壁の防水性を高め雨漏りや雨ジミから家屋を守ります。
断熱効果
冬は暖かく、夏は冷房効果などを高めます。遮熱効果
直射日光による外壁や屋根の表面の温度上昇を抑え、室内の温度変化を軽減します。省エネ効果があります。
防火効果
熱を遮断する効果があります。外壁材により火熱を遮る時間が異なります。
セルフクリーニング効果
外壁に付着した汚れを雨が降った際に洗い流す効果があります。
外壁塗装のデメリット
外壁塗装は永久的なものではなく、数年~10数年の間隔で定期的な塗り替えが必要になります。毎日、赤外線や雨・風などの影響を受けています。
ヒビや割れがひどい場合は、外壁塗装の前に修復が必要になります。
そうなるとコストも高くなります。
早めの塗装を行うほうが家も長持ちします。当然、コストも安く抑えられます。